シティマラソン

はじめに

12/2に所沢シティマラソンに参加してきたので、その記録です。

所沢シティマラソンとは?

西武球場(今はメットライフドームっていうらしいですね)の付近を走るマラソン大会です。今年で30回目らしいので結構長くやっているなぁと思います。

http://tokorozawa-marathon.jp/

ハーフとか、5kmとかの競技もあるみたいですが、妻と小学生の娘2人とで参加するのでファミリーの部にエントリーです。
上の子が小2のときに初めてエントリーして以来、今年で3年目になります。
毎年、ちゃんと走れるのか不安でドキドキです。

走ってみて

思ったよりも走れたなぁという感じで安心しました。そして、娘達も途中歩くことなく最後まで頑張って走ったので、ご褒美のクレープでも買ってあげたい気持ちでいっぱいです。

家族全員が無事に最後まで走り抜けたことが一番良かったです。

あと、小学校のお友達とかに意外と会うので、それも楽しかったです。誰々のパパはハーフ走ったみたいよ、とか聞いて、「う、やばい」とか思ったり。
学校の先生も走っていたみたいでした。そして好成績らしい。うーん、すごい。

翌日

やっぱりきました。筋肉痛。でも翌日で良かったです。

Sports holiday

はじめに

特にスポーツマンなわけではないのに、珍しくスポーツ三昧の週末だったので記事にしてみました。

1日目(スイミング)

なるべく毎週通おうと思っているスイミングです。たぶん、他の人からすると全く上達していないように見える気がしますが、自分の中ではちょっとずつ上達しているという感覚があります。

フォームを意識できていることと息継ぎのための練習がしっかりできるようになってきたことが成長を感じているところです。

一方で、泳ぎ続ける体力がないことにも気づいて、道は険しいなぁと感じてもいます。

2日目(ボルダリング)

うちのガールズ(娘たちです)の希望でボルダリングに行きました。

Peek toPeek Garage
http://jocks.jp/peak-to-peak-garage/

娘達はどちらかというとトランポリンの方が楽しいらしく、そっちの方をメインでやっていました。私はトランポリンはすごく怖くて、ボルダリングばかりです。

どうも腕の力に頼り過ぎのようで、すぐに腕がパンパンになります。カラダの使い方、脚のチカラで登る、というテーマのところで文字通り、壁に当たった感じがあります。登れないと悔しいという気持ちもあって、またチャレンジしたいです。

3日目(ウォーキング)

埼玉YMCAのチャリティーランに参加しました。

19th Saitama YMCA International Charity Run
http://www.saitamaymca.org/information/pdf/2018/20180903charityrun.pdf

個人種目に、小1の娘と一緒に参加です。ランだとちょっとしんどいかなということでウォークを選択しました。

小1の娘も最初は「疲れた〜」と言っていましたが、リーダさんたちの応援に力をもらったのか、最後までちゃんと歩くことができました。

ラッフル抽選会というのにも参加したかったのですが、残念ながら午後から仕事ということで、完歩してお弁当を食べて仕事に向かいました。

おわりに

普段、運動していないせいか、カラダがとても痛いのとものすごく疲れています。運動を続けていかないとだめですね。

週末のこと

はじめに

いろいろありましたので、まとめて投稿。

スイミング

体調をくずしたり、都合がつかなかったりでしばらくぶりになってしまっていましたがスイミングに行きました。

コーチに習ったことを、コツコツやってみて、泳ぐときにすごく力が入っていることに気づきました。リラックスできると、浮いているような感じが確かにあって少しは上達したのかなぁと感じました。うれしい。

ボルダリング

娘がやりたいというので、午後はボルダリングに行きました。場所はこちら。
Peak to Peak Garage
http://jocks.jp/peak-to-peak-garage/

スタッフの方が丁寧に教えてくれるので、安心してできます。上の娘(小4)はボルダリング、下の娘(小1)はトランポリンが楽しいみたいでした。

パパも会員になって、ボルダリングにチャレンジしてみました。どうも腕力だけに頼っているみたいで1時間弱で腕がパンパンになってしまって、参りました。
体重も落とさないとこれは難しいなぁと思いながら、楽しい時間を過ごしました。トランポリンもやれやれと子どもたちがいうのでやってみたら、なんというかメチャクチャ怖くて、すぐにギブアップ。うーん、情けない…

常連さんもいるようで、アットホームな感じのところでした。また行きますね。

運動会

土曜日の予定だった運動会が雨で一日順延になって、日曜日に開催。晴れてよかったです。児童数が多いということもあり、今年は初めて場所取りに並んでみました。朝6:30開門で、6:00くらいに到着するとすでに先客が結構いる!その後もあれよあれよという間に結構な人数が集まって、運動会への意気込みの凄さに圧倒されました。

運動会は順調に進み、子どもたちの演技なども良いポジションで観ることができました。朝がんばった甲斐がありました。でも来年はしんどいから普通でいいかな。

ちなみに前日のボルダリングの影響なのか、カラダじゅうが痛い一日でした。

おわりに

仕事も楽ではないですが、パパは週末の方が大変です。

入門gitを読みました

はじめに

読書通帳にするか迷うところですが、技術系の本は別にしとこうと思います。

入門git
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274067679/

感想

刊行年が2009年なので、内容は少し古いです。
ただ、Git自体がそんなに劇的に変わっているわけではないので、読むのに支障はないと思います。コマンドの出力が少し異なるくらいでした。

Gitは普段からそれなりに使っているので、基本のコマンドは理解しているつもりでした。そのため、それほど新しい知見を得られたわけではないですが、たまにしか使わないコマンドとかについて振り返る機会になりました。

また、チームで開発というものをやったことがないので、ブランチの細かい使い分けとかが未だによくわかりません。本の中でもそのへんは科学じゃなくて技芸だよ、と書いてあるのである程度の経験を踏まえて、考えていくものなんだろうな、と思いました。

はじめてGitを使う人が読むと思いました。また、Pro Gitも合わせて読むとより良いな、と思いました。

Pro Git
https://progit-ja.github.io/

いかすEKS②

いかすESKエントリーの②です。
過去記事はこちら

クラスタの作成

クラスタは毎回、作業後に落とすので最初はクラスタの作成からです。節約です。前回、オプションを忘れてworker用にm5.largeを起動してしまったので、今回は慎重に。公式に書いてるとおりの内容です。

$ eksctl create cluster --name [cluster-name] --version 1.13 --nodegroup-name [worker-group-name] --node-type t3.medium --nodes 3 --nodes-min 1 --nodes-max 4 --node-ami auto

そこそこ時間がかかるので慌てずに。kubectlで接続できることを確認します。
オンプレ環境でkubeadmを使ってクラスタを作ったのに比べるととても楽ですね。

しかしエラーが出る

なぜかエラーが出ました。うーん、前回はちゃんとクラスタ作れたのに。違うのはオプションの内容だけなので、少しずつ削ってみるなどしてみます。AutoScalingなんとかとエラーが出ていたので、nodes-minとnodes-maxを削るもエラーが増える感じ。ハマってしまった感じがします。焦ります。
とりあえず、クラスタを削除して気持ちを落ち着かせます。

再度チャレンジ

前回と大きく違うのは、node-typeでt3.mediumを指定したところかなと思うので、そこを削ってみます。m5.largeでいいじゃないか(泣)

うまく起動できたので、今後のために、ちゃんと出力内容も読んでおきます。

$ eksctl create cluster --name ikasu --version 1.13 --nodegroup-name ikasu-workers
[ℹ]  using region ap-northeast-1
[ℹ]  setting availability zones to [ap-northeast-1a ap-northeast-1c ap-northeast-1d]
[ℹ]  subnets for ap-northeast-1a - public:192.168.0.0/19 private:192.168.96.0/19
[ℹ]  subnets for ap-northeast-1c - public:192.168.32.0/19 private:192.168.128.0/19
[ℹ]  subnets for ap-northeast-1d - public:192.168.64.0/19 private:192.168.160.0/19
[ℹ]  nodegroup "ikasu-workers" will use "ami-0a67c71d2ab43d36f" [AmazonLinux2/1.13]
[ℹ]  using Kubernetes version 1.13
[ℹ]  creating EKS cluster "ikasu" in "ap-northeast-1" region
[ℹ]  will create 2 separate CloudFormation stacks for cluster itself and the initial nodegroup
[ℹ]  if you encounter any issues, check CloudFormation console or try 'eksctl utils describe-stacks --region=ap-northeast-1 --name=ikasu'
[ℹ]  CloudWatch logging will not be enabled for cluster "ikasu" in "ap-northeast-1"
[ℹ]  you can enable it with 'eksctl utils update-cluster-logging --region=ap-northeast-1 --name=ikasu'
[ℹ]  2 sequential tasks: { create cluster control plane "ikasu", create nodegroup "ikasu-workers" }
[ℹ]  building cluster stack "eksctl-ikasu-cluster"
[ℹ]  deploying stack "eksctl-ikasu-cluster"
[ℹ]  building nodegroup stack "eksctl-ikasu-nodegroup-ikasu-workers"
[ℹ]  --nodes-min=2 was set automatically for nodegroup ikasu-workers
[ℹ]  --nodes-max=2 was set automatically for nodegroup ikasu-workers
[ℹ]  deploying stack "eksctl-ikasu-nodegroup-ikasu-workers"
[✔]  all EKS cluster resource for "ikasu" had been created
[✔]  saved kubeconfig as "/home/hideo/.kube/config-first-eks-cluster"
[ℹ]  adding role "arn:aws:iam::313028364465:role/eksctl-ikasu-nodegroup-ikasu-work-NodeInstanceRole-B5H6FNMHI28Y" to auth ConfigMap
[ℹ]  nodegroup "ikasu-workers" has 0 node(s)
[ℹ]  waiting for at least 2 node(s) to become ready in "ikasu-workers"
[ℹ]  nodegroup "ikasu-workers" has 2 node(s)
[ℹ]  node "ip-192-168-54-59.ap-northeast-1.compute.internal" is ready
[ℹ]  node "ip-192-168-7-9.ap-northeast-1.compute.internal" is ready
[ℹ]  kubectl command should work with "/home/hideo/.kube/config-first-eks-cluster", try 'kubectl --kubeconfig=/home/hideo/.kube/config-first-eks-cluster get nodes'
[✔]  EKS cluster "ikasu" in "ap-northeast-1" region is ready

ゲストブックの起動

Kubernetesのゲストブックアプリケーションを起動します。EKSクラスタのテストですね。どうやら、このリポジトリのようです。
https://github.com/kubernetes/examples/tree/master/guestbook-go

公式に書いてあるとおりに実行していきます。yamlじゃないんですね。
最後にExternalIPを確認します。

$ kubectl get svc -o wide
NAME           TYPE           CLUSTER-IP       EXTERNAL-IP                                                                    PORT(S)          AGE     SELECTOR
guestbook      LoadBalancer   10.100.156.158   a879b183ee57c11e9970906dc18345ed-1049393403.ap-northeast-1.elb.amazonaws.com   3000:32031/TCP   18s     app=guestbook
kubernetes     ClusterIP      10.100.0.1       <none>                                                                         443/TCP          15m     <none>
redis-master   ClusterIP      10.100.144.119   <none>                                                                         6379/TCP         2m34s   app=redis,role=master
redis-slave    ClusterIP      10.100.180.106   <none>                                                                         6379/TCP         85s     app=redis,role=slave

ブラウザで当該URLにアクセスしてみるも「サーバが見つかりません」となりました。公式に書いてあるようにDNSの反映に少し時間がかかるようです。少し待つとアクセスできました!

ゲストブックアプリケーションの起動

最後に

お小遣いを無駄にしないために、クリーンアップを忘れないようにします。

読書通帳③

読んだ本を記録しておくエントリーです。

読んだ本

もじれる社会 -戦後日本型循環モデルを超えて 本田由紀

内容と感想

第1章から第5章までありました。各章が割と独立しているので、どこからでも読むことができると思います。全体通してもさっと読めるので、前から読むほうが良いとも思います。

著者は、戦後の日本型循環モデルが既に崩壊しているにもかかわらず、それを無理に維持しようとしていることが、さらに問題を深くしているというふうに考えているのかな、と感じました。

私も全く同感ですが、一方で、世の中をリードする層(政治家だったり大企業の重役だったり)は従来の日本型循環モデルの中で成功してきた人たちなので、それらの人にドラスティックな変革を期待するのは難しいのかな〜とも思います。

この本でも、以前に読んだアンダークラスと同様に、日本が階級社会とでも言えるような状態になっていて、階級間の分離が問題であると思っているようです。
そういう状態は確かにあって、同じ階級の中で閉じてしまっていて、異なる階級が不可視になってしまっていることで、問題が見えにくくなってしまっているというふうに思います。割と短期間に同じような内容の本を読んでいることから、自分の問題意識は、このあたりにあるんだな、と再認識しました。

東大の入学式での上野先生のスピーチが話題になりました。あのスピーチと通じる内容だと思います。私は、上野先生のスピーチはとても素晴らしいものだったと思っています。
平成31年度東京大学学部入学式 祝辞
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message31_03.html

第3章が、労働をテーマにした章で、個人的に一番気になったところでした。
労働政策研究・研修機構の濱口桂一郎さんが述べていた「ジョブ型」と「メンバーシップ型」に触れて、ジョブ型への移行を目指すべきという内容でした。

私もメンバーシップ型の維持は限界にあると思っていて、ジョブ型への移行が必要だと思う一方で、終身雇用を前提としてきた中で急に移行できないというのも頷けます。やっぱり誰しも、自分の生活は大事なので。
ITエンジニアの世界では転職は割と一般的なようなので、技術がある程度はっきりと測定できるようになると、ジョブ型への移行が進むのかなぁと感じます。

社会への閉塞感を感じている人にとって、何が問題なのかを整理するためのきっかけになる本だと思いました。

いかすEKS①

はじめに

kubeadmでクラスタを作って試したことがありまして、そのときにload-balancerだったりIngressだったりを使うのに、オンプレだと面倒だなと感じたのでEKSを試してみようというエントリーです。EKS、いーかーすーです。

試すんならGKEの方が知見も多いのでは、という気持ちもあるのですが、いろいろ事情もありまして…

環境

Linux Mint19.1 Mate 64-bit
あまり手を加えてない割とクリーンな環境です。

手順

とりあえず公式に従ってやってみます。

EKSユーザガイド
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/eks/latest/userguide/what-is-eks.html

awscli のインストール

ここは書いてるとおりにささっと。venv で閉じてあるので、–userはつけませんでした。

awscli のインストール

ここは書いてるとおりにささっと。venv で閉じてあるので、–userはつけませんでした。

pip install awscli --upgrade
aws configure

eksctl のインストール

ここも書いてあるとおりに。curlのところがそこそこ時間かかって不安だったのでsilentにしないほうが良いかも、という気がしました。
帯域の問題だと思いますけど…

$ curl --silent --location "https://github.com/weaveworks/eksctl/releases/download/latest_release/eksctl_$(uname -s)_amd64.tar.gz" | tar xz -C /tmp
$ sudo mv /tmp/eksctl /usr/local/bin/
$ eksctl version
[ℹ]  version.Info{BuiltAt:"", GitCommit:"", GitTag:"0.6.0"}

kubectlのインストール

これも公式の通りです。

$ curl -o kubectl https://amazon-eks.s3-us-west-2.amazonaws.com/1.13.8/2019-08-14/bin/linux/amd64/kubectl
$ chmod +x ./kubectl
$ mkdir -p $HOME/bin && cp ./kubectl $HOME/bin/kubectl && export PATH=$HOME/bin:$PATH

クラスタの作成

手順通りでできてしまう。が、–nameのあと、”\”をつけずにEnterしてしまい、クラスタ構築が始まってしまう。結果としては、ちゃんと動きましたが、ワーカーノードのEC2として、m5.largeが2台起動してしまうという憂き目に。とほほ。

$ eksctl create cluster \
--name xxxx

後で確認してみたら、m5.largeが約1hourで$0.13かかっていました。その他、NAT Gatewayが2hourで$0.12というのもありましたが、これもEKS関係なのかな??

また、このときに、慌ててしまってkubeconfigを上書きしてしまい、最初にアクセスした際にエラーを出してしまいました。update-kubeconfigを実行して、ちゃんとアクセスできました。

$ aws eks update-kubeconfig

後片付け

LoadBalancerに関連付けしたサービスはないので、クラスタを削除すれば良さそうです。

$ eksctl delete cluster --name xxxx

読書通帳②

読んだ本

くわしすぎる教育勅語
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%8F%E3%82%8F%E3%81%97%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%E6%95%99%E8%82%B2%E5%8B%85%E8%AA%9E-%E9%AB%98%E6%A9%8B-%E9%99%BD%E4%B8%80/dp/4811808320

感想

第一部

精読と書いてあるとおり、逐条解説みたいな内容。
正直、思ったよりも詳しすぎて、びっくり。ただ、教育勅語はニュースとかで耳にするくらいでちゃんと読んだことがなかったので、全文を読めた上に逐条解説も知ることができたのは良かったです。

著者自身も教育勅語に否定的な見解をもっていると書いていますが、少なくとも解説には偏りはないと感じました。

第二部

「[始末] 来しかたとゆく末」というタイトルのとおり、教育勅語が制定(っていうのかな?)された経緯とかその後の扱いとかが書いてあります。

法律とかもそうですが、単に条文を字義どおりに理解するだけではなくて、どういういきさつがあって制定されたのかとか、作成者の意図とかそういうのもとても大事だと思いますが、教育勅語もそうなんだな、という印象を持ちました。

第三部

文献紹介です。研究したいわけではないので、ここはさらっと読み流しました。

まとめ

なんとなく教育勅語に対して賛成するにしろ、反対するにしろ、そのものを知るべきだなと思ったので手にとってみました。思いのほか、深い解説を得ることができたので読んでよかったと思います。。

サーカスを観ました

はじめに

さいたまスタジアムの近くで公演があるということで、木下大サーカスを観に行きました。

木下大サーカス

http://kinoshita-circus.co.jp/
世界三大サーカスの一つらしいです。知らなかったのです。ボリショイサーカスはこれまでも観たことがありましたが、木下大サーカスは初めてです。

ハラハラします

空中ブランコだったり、バイクのアクロバットだったり、人間にこんなことができるのか!と思うくらいに、めちゃくちゃすごいんですけど、すごいんですけど、ハラハラします。

きっと、ものすごいたくさんの練習をして、安全対策もやって、その上でやっているのでだいじょうぶなんだろうと頭ではわかるんですが、やっぱりハラハラ。
なんというか、ここで怪我しちゃったら、生活どうなるんだろうとか、そういう心配をしてしまうのが親になったということなんだろうなぁと思いました。

でも、実際に観てみるとすごいですよ。人間も鍛錬を積めば、こんなことができるのかぁと驚きの連続です。

ボリショイとの違い

手品(というかイリュージョン?)があるのと、出てくる動物たちが違うという点でしょうか。
あと、ボリショイは市立体育館での公演に対して、こちらはテントでの公演だったので、会場の雰囲気が違うなぁと感じました。

おわりに

サーカスって、おもしろいですよ!

旅行に行きました

はじめに

夏休み中、家族で奈良と京都に行った記録です。

奈良

奈良は、8年近く住んでいたので、とても馴染みのある土地です。ただ、歴史に興味があるわけではないので、神社仏閣などは、知り合いが遊びに来たときの観光として行くくらいでした。

近鉄特急

京都駅から大和西大寺までは、特急です。乗った車両がたまたま、なんとゴージャスな!
近鉄のページの画像(下の画像です。)のやつでした。うちの子たちの感想は、「カラオケみたーい」。ん?カラオケに連れて行ったことがないのに。
首都圏の電車もこのくらい快適になればなぁ。

https://www.kintetsu.co.jp/gyoumu/Express/train/image/bisutacar-03.gif

その日の夜は、妻の念願の天下一品のラーメンをいただきました。おいしかったです。

奈良公園

で、鹿に会いに行きました。日本中どこでもいる気がしますが、鹿せんべいをあげるのは好きなので。
鹿せんべい買った直後から、ガブッ!鹿に噛まれました。とほほ。
子どもたちも、こわごわ鹿におせんべいをあげることができて、みんな満足。

平城京天平祭2019

その後、富雄という駅で降りて、以前住んでいた付近を散策しました。来来軒という街の中華屋さんのからあげセッツが大好きだったので、そこのからあげセッツをおいしくいただきました。

妻のお友達にお宅にお邪魔して、遊んで、夜は「平城京天平祭2019」というのに行きました。
昔、住んでいたときは、なんというかただの原っぱだったのがとても立派になっていて、感無量。

イベント | 平城京天平祭2019 夏

京都へ

京都へ移動します。京都と言っても、南丹市美山町というところが目的地です。かやぶきの里で有名なところですが、車でないと行くのがツラいので、レンタカーでの移動です。

昔、ここに住んでいたことがあって、そのときにお世話になった人たちに会いに行きました。みなさん、元気そうで本当に良かったです。子どもたちにもかやぶき屋根とか見せてあげられてパパは大満足。

その日は、美山ハイマートユースホステルに宿泊。おいしい食事でおもてなしをいただきました。
ホストさんとのお話もとても楽しかったです。
かやぶき屋根の建物に泊まるということで、子どもたちも喜んでくれましたし、夜に満天の星を見ることができて、パパ、再び大満足です。夏休みの宿題で星をみる、というのがあって、家の近所とか、車を小一時間走らせてみたり、キャンプ場で見てみたり、いろいろ試しましたが、美山の星空が一番でした!
「プラネタリウムみたいだね〜」という感想に、現代っ子だなぁと思いました。

美山ハイマートユースホステル [日本ユースホステル協会公式]

美山町遠景
美山町です

おわりに

旅行から帰った後の数日は、ぐったりでした〜。