夏キャンプ①

はじめに

子どもたちが夏休みに突入しました。パパにとっても忙しい季節ですね。今年はすでに日帰りを含めてキャンプの予定が3つ入っています。最初のキャンプの記録です。

最初のキャンプは家族だけの二泊三日のキャンプでした。

1日目

目的地は、山梨県北杜市です。すんなり行けば2時間半程度の距離ですが、中央道が混むかもと思って、余裕を持って朝9時前に出発。この時点でGoogleマップでは多少の渋滞の情報がでていました。

あきる野ICを過ぎるあたりから、明らかに渋滞に入ってしまった感じがありました。しかし、迂回路もよくわからないので、我慢して進むと八王子JCTに近づくに連れ、どんどん動かなくなります。これはやばい。ほとんど動いているのかいないのかわからないような感じになりました。もう歩くのと変わらないんじゃ?という状況でした。高速に乗る前にトイレは済ましていたものの、3時間近く乗り続けていたため、さすがに限界が近づきつつある状況に。なんとか八王子JCTを過ぎた後、次のPAに入れる気がしなかったので、相模湖東ICでいったん高速を降りることに。

高速を降りてすぐの道(国道20号)も山梨方面はすごく混んでいたので、いちど逆方向に進み、とりあえず最初に見つけたお店に駆け込みました。

トイレの後に、おまんじゅうと野沢菜を買いました。お腹が空いていたこともあり、おまんじゅうを美味しくいただきました。その後、顔はめしていたら、道行く車のドライバーたちに微笑ましく見られて照れました。

ついでにお昼を近くのお蕎麦屋さんでいただいて、気を取り直し出発。相模湖ICから中央道に戻りました。渋滞ではあるものの、八王子付近のような状況ではなく、それなりに進み上野原ICを抜けた後くらいからは割とスムーズに進めるようになりました。良かった。結局予定よりも大幅に遅い16時ころ、宿泊予定のキャンプ場に到着しました。無事に着いて良かったです。

キャンプ場はこちらです。

山の斜面にあるキャンプ場で、とてもすばらしい見晴らしを楽しめました。以前は、ヤギもいたみたいなのですが、今はいなくなってしまったようです。残念。スタッフの方(特におじいさんとおばあさん)がとても親切で、素敵なところでしたよ。夜、炊事場の水がでなくなったのですが、おじいさんがポンプを何かしてくれたらしく、割とすぐに出るようになりました。ありがとうございました。後で伺った話では、サントリーの南アルプスの天然水と同じ井戸水を汲み上げているとのことでした。

オートキャンプ牧場チロルの看板

下の写真は、キャンプ場からの眺めです。残念ながら、雲に隠れていますが、甲斐駒ヶ岳の姿を見ることができます。もう15年ほど前に旅行で行った、スイスのアイガー、メンヒ、ユングフラウを観たときと同じような印象でした。南アルプスと呼ばれる理由が少し分かった気がします。雄大さを感じました。昔の人が山に何か神聖なものを感じたのも分かる気がします。(気がするだけかもですが。。)

キャンプ場からの眺望

この日は、夜ごはんをいただいて、ゆっくり眠りました。

2日目

2日目は川遊びです!キャンプ場のおじいさんに、「精進ヶ滝」に向かう遊歩道にある「一の滝」を紹介してもらいました。道を聞いていても若干心細くなるような道を進むこと15分、駐車場に到着です。そこから、遊歩道を10分ほど歩くと「一の滝」に到着です。途中、フォッサマグナの案内などもあったのですが、子どもたちは興味ないようで、残念ながらスルーしました。

一の滝

写真では小さく見えますが、滝つぼに近づくと結構な圧がありました。滝行って見た目よりツライかもと感じました。水がたいへん透き通るようにきれいで、あまり魚は見つけられませんでした。せっかく来たので、石をいくつか拾ってみたのですが、種類はあまり多くなくて、似たような石ばかりでした。事前に下調べして来るべきでしたが、仕事が忙しかったため、あまり下調べできず残念でした。小さい石を少しいただいて帰ったので、後で調べてみようと思います。

お昼を食べに町に下りて、道の駅でランチにしました。遅い時間だったにもかかわらず結構混んでいました。「おざら」という地域の麺料理をいただこうと思ったのですが、品切れらしく、甲斐駒ヶ岳天丼をいただきました。野菜がとても美味しかったです。

夕飯の食材を買ったり、温泉に入ったりして、キャンプ場に戻りました。2日目の夕飯はパエリアとミネストローネでした。焼き肉よりも落ち着いて食べることができました。

3日目

最終日は、朝起きてテントの撤去などをしました。9時過ぎにキャンプ場を後にしました。とても素敵なところだったので、ちょっと名残惜しい気持ちもありました。

うちでは「アルプスの少女ハイジ」ブームが来ていることもあり、ハイジの村に向かいました。

駐車場が結構混んでいたのですが、敷地が広いこともあり、中はゆったりとしていました。ロッテンマイヤーズカフェで、カップを持って帰ることができるヤギのミルクのアイスクリームを食べてから、ハイジの村の中を散策しました。ヤギにえさをあげたり、おんじの山小屋を観たり。遊具のコーナーで少し遊んで、お昼を食べにペーター館へ向かいました。2日目に食べそこねた「おざら」をいただくことができたので、満足でした。おざらは武蔵野うどんとよく似ていて、地理的にも遠くないのだな、と感じることができました。

帰りは高速もそれほどの渋滞はなく、割とスムーズに進み、予定どおりくらいで帰宅できました。夕飯はハイジの村で買った「白パン」でした。美味しかったです。

まとめ

山梨県は感染対策もしっかりしていて、うちもしっかり気をつけて過ごしました。安心と安全の中でのキャンプを過ごすことができ、楽しい思い出をありがとうございました。山梨県北杜市のみなさんと家族に感謝です。

ちなみに、買って帰ったソーセージが美味しかったので、ふるさと納税しました!

おうち林間学校最終日

はじめに

楽しかったおうち林間学校ももうすぐ終わりです。

1日目
2日目

まずはチェックアウトの準備

朝食を食べたら、ベッドのシーツを外してたたんだり、ゴミを分別したり、チェックアウトの準備です。林間学校なので、子どもたちにもやってもらいます。ちゃんとできてえらかったね。

もう少し那須で遊ぼう

せっかくなので、ということで、お菓子の城に行きました。

・お菓子の城
 https://www.okashinoshiro.co.jp/

花と体験の森の中で、小5ちゃんはハーバリウム作り、小2ちゃんはデコスイーツ作りを体験です。真剣な眼差しで取り組んで、素敵な作品を作りました。

ハーバリウムを作っている様子
デコスイーツを作っている様子

この後、お土産も買って、楽しかった那須とはお別れです。

餃子を食べよう

みんな餃子が大好きなので、宇都宮の餃子を食べようということになり、宇都宮みんみんさんの鹿沼店に行きました。(高速のインター降りて割とすぐなので)
・宇都宮みんみん
 http://www.minmin.co.jp/

15分ほど並んで、いざ店内へ。焼き餃子4人前に水餃子・揚餃子を1人前ずつとライスを頼んでいただきました。おいしくいただきました。

家に着くまでが林間学校

ということで、安全運転を心がけ、15時くらいに無事に自宅に到着しました。
ちょっと疲れたけど、パパママにとっても良い思い出になる2泊3日でした。

娘たちへ。ありがとう!

所感

今回、Covid-19の感染が全国で広がる中、那須へおうち林間学校へ行くことに少しためらいもありました。コテージ泊なので、それほど多くの人と接するわけではありませんが、誰とも接しないわけではありません。手洗い・マスクをしっかり対策して、感染しない・感染させないように気をつけての旅行でした。感染に注意しながらでも、娘たちはとても楽しんでくれたので、行ってよかったな、と思いました。

一方で、平日を使った日程だったこともあり、道路も那須周辺もそれほどの混雑というわけではありませんでした。夏休みシーズンであることを考えると、もっとたくさんの人が来ていても良いはずの場所なので、やはりCovid-19の影響はあるのかなと感じます。

とても素敵な3日間をくれた栃木県に、また以前のような賑わいが戻るといいなと思いました。

おうち林間学校2日目

はじめに

おうち林間学校の2日目です。1日目はこちら

那須サファリパークへ

最初に向かったのは那須サファリパーク。ヒコヒココテージからは車で5分程度の近距離です。9時のオープン直後に入ったので、すいていましたね。

餌を買って、いざ出発!ところが、思いのほか動物たちがグイグイ来るので娘たちはものすごいビビリよう。大人でもちょっと焦るレベルでした。とくにシマウマなどのエリアでは、車の前にどーんと構えて餌くれないと通さないぞという固い決意を受けて、進むこともできず。ものすごくゆーっくりと車を前進させることでなんとか道を開けてもらって、通過できました。畳んでいたサイドミラーもお馬さんのせいで、完全に開いているし…。大人もビビるなか、頑張って餌やりをした娘たちでした。

サファリコース自体は30分ほどで終了したのですが、その後の、ふれあいコーナーでうさぎやテンジクネズミ(モルモット)に餌を上げたり、トラやライオンを遠目に見たりして楽しみました。

キリンやゾウに餌やりできるコーナーもあり、そこでも娘たちは動物たちに餌やりを熱心にやっていました。このときにはだいぶ慣れていたのだと思いますが、あまり怖がってなかったです。慣れが大事なんですね。ヤギの散歩をしていたスタッフさんがいたので、質問していたら、違う親子連れがきて「うちもヤギ飼ってるんですよー。でも触らせてくれなくて。」とスタッフさんに。うちの子が「ヤギ飼いたい」とか言い出したらどうしようかしらん。

ちょうどよい時間になったので、サファリパーク内のレストランで食事をしました。おいしかったです。

吊橋ツアー

午後は、つつじ吊橋へ向かいました。
・つつじ吊橋
 https://www.nasukogen.org/charm/

駐車場から、遊歩道を数分歩くと吊橋に到着です。立派な吊橋なのですが、高さがかなりあるのと、下を見ることができようになっている箇所があるのとで、結構怖いです。途中、風が吹いたときはそれなりに揺れて怖かったですが、子どもたちは平気なようで、はしゃいでいました。
※パパは高所恐怖症です。

その後、殺生石まではあるいで650mとあったので、歩いて行くことにしたら、これが見事に山道を歩くことになりました。アップダウンもあり、往復するともう汗びっしょりでした。殺生石自体は子どもたちも特段の感動はなかったようですが、山道は記憶に残ったようでした。

時間に余裕があったので、もう一つの弁天吊橋に向かうことにしました。
こちらは、つつじ吊橋よりもさらに奥に入る場所で、駐車場付近もかなり寂れていて、ちょっと不安になりながらの訪問でした。駐車場からGoogleMapに従って進むものの、目的地付近にはつけず、途中にあった看板付近から山道に入ることで吊橋に行くことができました。

これで本当に着くのかなと不安になるような道です。こんな感じの道を進みます。

なんとか無事に到着です。

つつじ吊橋よりも小ぶりですが、風情というかスリルはこっちのほうがあります。数人で渡ると結構ゆれるので、パパは恐る恐るでした。相変わらず、娘たちは余裕でしたね。

少しゆっくりと

予定外の山道歩きで疲れたので、那須の中心地?に戻って、少しゆっくりしました。フィンランドの森の中のハンモックカフェでお茶をして、コテージに戻って夕飯の準備です。

・フィンランドの森
 https://www.finlandnomori.net/

夕飯そして2日目終わり

夕飯の準備も自分たちで。買い出しチームと火起こしチームに分かれて、準備です。ママと小5ちゃんはお買い物に。メインの食材は「とちぎ和牛」です。パパと小2ちゃんは火起こし。七輪に炭を入れて、着火剤を使って火起こし。無事に準備できました。

霜降りの舌の上でとろけるような感じではなくて、赤身のしっかりとした肉の旨味を感じるお肉でした。赤身ですが、程よい柔らかさで娘たちも大満足のBBQでした。

その後片付けをしてお風呂に入ってベッドへ。疲れたのか、娘たちも早々に眠りに落ちたところで、無事に2日目も終わりました。

おうち林間学校1日目

はじめに

Covid-19の影響で娘(小5)の通う小学校の林間学校が中止になってしまったので、家族で林間学校しよう!ということで那須に来ています、の記録です。

もともとは

毎年群馬県のどこかに行っていたらしいのですが、今年から長野県のどこかに変わりますというお知らせを受けていました。詳細は決まり次第だったのが、中止の方が先に決まったので、結局どこだったのかわからず。

長野・群馬は以前も行ったことがあったので、学校とは違うけど栃木の那須にしようということにしました。

出発

9:00過ぎに車に荷物を詰め込んで出発。早々に娘(小2)がお人形を忘れたというので引き返すなどしてなんやかんやで11時過ぎに佐野SAに到着。

小5ちゃんが学校の授業で全国のうどんのことを調べていたので、「みみうどん」を食べるのが寄った目的です。

娘の感想は「うどんじゃないよね」でした。でもおいしそうに全部食べました。

パパは佐野ラーメン。こちらもおいしかったですよ。

いわむらかずお絵本の丘美術館へ

小2ちゃんが「14ひきシリーズ」大好きなので、絵本の丘美術館へ立ち寄り。

いわむらかずお絵本の丘美術館
http://ehonnooka.com/

途中、だいぶ細い道を通りながらも無事到着。小高い丘の上にあって、展望ひろばからの見晴らしは素晴らしかったです。トノサマガエル(だと思います)を見つけたり、バッタをつかまえようとしたり、素朴な遊びができる素敵な場所でした。もうちょっと遊びたかったのですが、小5ちゃんのアレルギー(なんかの花粉でしょうか)がひどくなったので、少し早めに切り上げることにしました。

キャンプ場に到着

今回止まったのはヒコヒココテージ那須です。

ヒコヒココテージ那須
http://hikohiko.com/nasu/

林間学校なのでテントじゃなくて、コテージにしました。晩御飯は子ども中心でカレーを作ってくれました。(といいつつ、だいぶマミー子さんがやってくれましたけど…)

ヒコヒココテージは設備が充実しているので、林間学校っぽさはないですが、デッキでご飯食べたり、花火をしたりと楽しむことができました。

2日目へ続きます。

佐久へ行きました

はじめに

年末年始が9連休だということに11月の下旬に気づき、慌てて旅行の計画を建てようとして、近場の長野県佐久市に行くことにした、というお話です。

なぜ佐久市なのか?

昔の知り合いが住んでいるから、というのが大きな理由の一つです。あと、知り合いの一人が、千曲川の氾濫で被災したというので、そのお見舞いも兼ねました。

かれこれ20年近く前ですが、お金はないが暇はあるというときに、ヒッチハイクでなんとなく本州をほとんど一周したことがありました。そのときに、佐久平駅近くのイオンモール付近で八千穂方面に行こうとしていて、乗せていただいたのがきっかけです。その後もお付き合いが続いていて、それだけでとてもありがたいことです。

2019年10月の台風19号の影響で、千曲川が氾濫したというのがニュースになっていましたが、佐久市でも大きな影響が出たらしいというので、行ったところでお役に立つわけではないのですが、久しぶりに訪問しないと、という思いから訪問することにしました。

特に、うちの子どもたちは被災体験などがないので、そのときの写真や話を聞かせてもらうことで、災害の怖さを知るきっかけにしてもらいたいというのもありました。

みなさん元気で何よりでした

実際の堤防の決壊跡を見たり、滑津川(千曲川の支流)の氾濫場所を見たりしました。千曲川だけだと思っていたので、支流も氾濫していたということを知って驚きました。支流でも油断できませんね。

被災状況の大きさも驚きでしたが、みなさんが本当の元気そうで、それが驚きでもあり、とてもうれしくもありました。よく元気づけに訪問したら、逆に元気をもらうという話を聞きますが、本当なんですね。すごいなぁと思いました。

せっかくなので

主目的は災害の勉強でしたが、せっかくの旅行なのでということで星空観察とスケートをやる予定で考えていました。

星空観察

佐久市にはうすだスタードームという天文台のようなところがあるそうです(初めて知りました)。標高が高いからだと思うのですが、星がよく見えるということで、星を観察しようと思ったのです。うすだスタードーム(訪問した日は年末年始の休館日)の駐車場がよく見えると聞いていたのですが、雪が残っているかも(うちの車はノーマルタイヤ)ということと、夕方から曇りだったのとで断念しました。長野県の冬を甘く見てはいけない!

うすだスタードーム
https://www.city.saku.nagano.jp/star-dome/

スケート

スケート自体は所沢(東大和駅前のスケート場に行くことが多いです)でもできますが、せっかくの本場ということでスケート場に行きました。

風越公園アイスアリーナ
https://www.kazakoshi-park.jp/ice-arena/

もっと早く計画していればカーリングの体験にも申し込めたかも、という思いがありますが、家族全員たいしてスケートできないので、まずはスケートからしっかり始めようと考えました。

天気がよければアイスパークの方の屋外スケートリンクで滑ろうと思ったのですが、あいにくの雨雪まじりだったので、屋内スケートリンクで滑りました。

オリンピックマークがあったので、長野五輪のときの会場だったのかも、という気がします。素敵な会場でした。

おわりに

子どもたちも楽しめ、パパももちろん楽しんで、とても素晴らしい1泊2日でした。いろいろと案内してもらったり、忙しい中集まってくださったり、お世話になった皆さんに本当に感謝でいっぱいです!

クリスマスパーティ

はじめに

先週、今週とクリスマスパーティに参加した記録みたいなものです。

先週のクリスマスパーティ

土曜日に、小1の娘のお友達を招待してクリスマスパーティ!
小4のお姉ちゃんにも準備を手伝ってもらって、いくつか企画も練りました〜。

まずはなぞとき!

最初になぞときです。小1の子にも解けるように難易度を調整したつもりですが、意外に難しかったようで、みんな熱心に取り組んでくれてオジサン感無量です。

その後はプレゼント交換

その後は最近、我が家でブームのウノをしたり、おままごとしたりして過ごし、プレゼント交換をしました。100円程度で揃えてもらって、みんな貰ったものを見て喜んでいました。

おやつの後にビンゴ!

おやつを食べて、その後はビンゴ大会!自由帳を狙ってのビンゴ。みんな真剣です。小4のお姉ちゃんがタブレットを使って、番号を発表するたびに悲喜こもごも。自由帳にそんなムキにならんでも、と思いつつ盛り上がってくれたのがうれしかったです。最終的に、みんな、希望の自由帳をゲットできたようで、喜んでくれました。3時間程度のクリスマスパーティでしたが、とても楽しかったです。(その後、疲れがどっとでましたが!)

今週のクリスマスパーティ

今週は、知り合いの方の教会でのクリスマスパーティでした。
さすがに教会のクリスマスパーティなので、遊ぶだけではなくて、ちゃんとクリスマスの由来とかも教えてもらえます。もちろん、子どもが退屈しないようにいろんな工夫がなされていて、すごいなぁと感じました。

本の朗読

この本を読んでくれました。

たいせつなきみ
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%9B%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%8D%E3%81%BF-%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%89/dp/4264017408?tag=duckduckgo-d-20

他人からの評価を気にして、何が劣っているからとかを気にするよりも、自分を大切に思ってくれる人といることの大切さを書いた本でした。

欧米的な価値観というのが、わりとキリスト教的なものがベースなんだな、という印象を受けたのと、自分が合理主義なこともあり効率とかを優先しがちではあるのですが、それだけでは社会(というと大げさですが)はギスギスしてしまうなぁと思っていました。

宗教には特段の関心はなかったのですが、功利主義的な方向に傾きがちな世の中のバランスをとるという役割があるのかも、と思いました。

ちなみに私は仕事があったので、途中で抜けてきたので後半のキャンドルサービスなどは参加できませんでした。残念!

子供の頃はあまりクリスマスでお祝いなどすることがなかったので、とても新鮮で楽しい12月です。

週末のこと

はじめに

いろいろありましたので、まとめて投稿。

スイミング

体調をくずしたり、都合がつかなかったりでしばらくぶりになってしまっていましたがスイミングに行きました。

コーチに習ったことを、コツコツやってみて、泳ぐときにすごく力が入っていることに気づきました。リラックスできると、浮いているような感じが確かにあって少しは上達したのかなぁと感じました。うれしい。

ボルダリング

娘がやりたいというので、午後はボルダリングに行きました。場所はこちら。
Peak to Peak Garage
http://jocks.jp/peak-to-peak-garage/

スタッフの方が丁寧に教えてくれるので、安心してできます。上の娘(小4)はボルダリング、下の娘(小1)はトランポリンが楽しいみたいでした。

パパも会員になって、ボルダリングにチャレンジしてみました。どうも腕力だけに頼っているみたいで1時間弱で腕がパンパンになってしまって、参りました。
体重も落とさないとこれは難しいなぁと思いながら、楽しい時間を過ごしました。トランポリンもやれやれと子どもたちがいうのでやってみたら、なんというかメチャクチャ怖くて、すぐにギブアップ。うーん、情けない…

常連さんもいるようで、アットホームな感じのところでした。また行きますね。

運動会

土曜日の予定だった運動会が雨で一日順延になって、日曜日に開催。晴れてよかったです。児童数が多いということもあり、今年は初めて場所取りに並んでみました。朝6:30開門で、6:00くらいに到着するとすでに先客が結構いる!その後もあれよあれよという間に結構な人数が集まって、運動会への意気込みの凄さに圧倒されました。

運動会は順調に進み、子どもたちの演技なども良いポジションで観ることができました。朝がんばった甲斐がありました。でも来年はしんどいから普通でいいかな。

ちなみに前日のボルダリングの影響なのか、カラダじゅうが痛い一日でした。

おわりに

仕事も楽ではないですが、パパは週末の方が大変です。

サーカスを観ました

はじめに

さいたまスタジアムの近くで公演があるということで、木下大サーカスを観に行きました。

木下大サーカス

http://kinoshita-circus.co.jp/
世界三大サーカスの一つらしいです。知らなかったのです。ボリショイサーカスはこれまでも観たことがありましたが、木下大サーカスは初めてです。

ハラハラします

空中ブランコだったり、バイクのアクロバットだったり、人間にこんなことができるのか!と思うくらいに、めちゃくちゃすごいんですけど、すごいんですけど、ハラハラします。

きっと、ものすごいたくさんの練習をして、安全対策もやって、その上でやっているのでだいじょうぶなんだろうと頭ではわかるんですが、やっぱりハラハラ。
なんというか、ここで怪我しちゃったら、生活どうなるんだろうとか、そういう心配をしてしまうのが親になったということなんだろうなぁと思いました。

でも、実際に観てみるとすごいですよ。人間も鍛錬を積めば、こんなことができるのかぁと驚きの連続です。

ボリショイとの違い

手品(というかイリュージョン?)があるのと、出てくる動物たちが違うという点でしょうか。
あと、ボリショイは市立体育館での公演に対して、こちらはテントでの公演だったので、会場の雰囲気が違うなぁと感じました。

おわりに

サーカスって、おもしろいですよ!

旅行に行きました

はじめに

夏休み中、家族で奈良と京都に行った記録です。

奈良

奈良は、8年近く住んでいたので、とても馴染みのある土地です。ただ、歴史に興味があるわけではないので、神社仏閣などは、知り合いが遊びに来たときの観光として行くくらいでした。

近鉄特急

京都駅から大和西大寺までは、特急です。乗った車両がたまたま、なんとゴージャスな!
近鉄のページの画像(下の画像です。)のやつでした。うちの子たちの感想は、「カラオケみたーい」。ん?カラオケに連れて行ったことがないのに。
首都圏の電車もこのくらい快適になればなぁ。

https://www.kintetsu.co.jp/gyoumu/Express/train/image/bisutacar-03.gif

その日の夜は、妻の念願の天下一品のラーメンをいただきました。おいしかったです。

奈良公園

で、鹿に会いに行きました。日本中どこでもいる気がしますが、鹿せんべいをあげるのは好きなので。
鹿せんべい買った直後から、ガブッ!鹿に噛まれました。とほほ。
子どもたちも、こわごわ鹿におせんべいをあげることができて、みんな満足。

平城京天平祭2019

その後、富雄という駅で降りて、以前住んでいた付近を散策しました。来来軒という街の中華屋さんのからあげセッツが大好きだったので、そこのからあげセッツをおいしくいただきました。

妻のお友達にお宅にお邪魔して、遊んで、夜は「平城京天平祭2019」というのに行きました。
昔、住んでいたときは、なんというかただの原っぱだったのがとても立派になっていて、感無量。

イベント | 平城京天平祭2019 夏

京都へ

京都へ移動します。京都と言っても、南丹市美山町というところが目的地です。かやぶきの里で有名なところですが、車でないと行くのがツラいので、レンタカーでの移動です。

昔、ここに住んでいたことがあって、そのときにお世話になった人たちに会いに行きました。みなさん、元気そうで本当に良かったです。子どもたちにもかやぶき屋根とか見せてあげられてパパは大満足。

その日は、美山ハイマートユースホステルに宿泊。おいしい食事でおもてなしをいただきました。
ホストさんとのお話もとても楽しかったです。
かやぶき屋根の建物に泊まるということで、子どもたちも喜んでくれましたし、夜に満天の星を見ることができて、パパ、再び大満足です。夏休みの宿題で星をみる、というのがあって、家の近所とか、車を小一時間走らせてみたり、キャンプ場で見てみたり、いろいろ試しましたが、美山の星空が一番でした!
「プラネタリウムみたいだね〜」という感想に、現代っ子だなぁと思いました。

美山ハイマートユースホステル [日本ユースホステル協会公式]

美山町遠景
美山町です

おわりに

旅行から帰った後の数日は、ぐったりでした〜。