選択的夫婦別姓とイラン空爆について

はじめに

いろいろな出来事がおきていますね。これは、私が感じたことのメモです。私は専門家でもなんでもないただの一市民です。そのへんの人の感想だとご理解ください。

選択的夫婦別姓について

どうやら採決には至らずに継続審議となったようです。反対意見をみて感じたことをメモしておきます。反対意見の多くは、どのような不利益がその人にあるのかが不明瞭だなと思いました。賛成の方のメリットはシンプルだと思います。「別姓を選択したい人が選択できる」ですね。

  • 子どもの姓をどうするのか
    それは、そのご家庭が考えれば良いことでは?他人がどうこう言うことでもない気がします。
  • 旧姓使用で解決できる
    海外とのやりとりが一番の問題なのかなと思いました。パスポートの旧姓併記は可能ですが、外務省でさえ、入国等でトラブルになるかもしれないと言っているわけです。50年前と比べて国際的に活躍する方が増えている状況を考慮すると対応が必要だと思います。
  • 国家全体を揺るがす大問題である
    国家が崩壊するような、どんな問題が起こるのかを説明してもらえないと困りますね。

なんというか、日本がだめになってきた理由がわかる気がしました。

イランへの空爆のこと

今日(2025-06-22)のニュースで、トランプ大統領がイランを攻撃したとの報道が流れました。ヨーロッパの低迷は、二度の世界大戦が原因の1つだと思います。アメリカ合衆国も、ベトナム戦争やイラク戦争によって国力を大きく損なってきたと思っており、愚かな人物をリーダに選出してしまうことのリスクを感じました。

また、ガザやイランに対してイスラエルが行っていることは間違いなく戦争犯罪なので、ウクライナに対するロシアと同様、強く非難されるべきだと思います。一日も早く戦争が終わることを願います。

第2次世界大戦の終了から長い時間が過ぎて、国際情勢が大きく変わる転換点にいるのかもしれないと感じます。

投稿者: green pepper

子ども2人の育児に奮闘する情シスです。 勉強したことや、その日の出来事などを記録していきたいです。

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