クリスマスパーティ

はじめに

先週、今週とクリスマスパーティに参加した記録みたいなものです。

先週のクリスマスパーティ

土曜日に、小1の娘のお友達を招待してクリスマスパーティ!
小4のお姉ちゃんにも準備を手伝ってもらって、いくつか企画も練りました〜。

まずはなぞとき!

最初になぞときです。小1の子にも解けるように難易度を調整したつもりですが、意外に難しかったようで、みんな熱心に取り組んでくれてオジサン感無量です。

その後はプレゼント交換

その後は最近、我が家でブームのウノをしたり、おままごとしたりして過ごし、プレゼント交換をしました。100円程度で揃えてもらって、みんな貰ったものを見て喜んでいました。

おやつの後にビンゴ!

おやつを食べて、その後はビンゴ大会!自由帳を狙ってのビンゴ。みんな真剣です。小4のお姉ちゃんがタブレットを使って、番号を発表するたびに悲喜こもごも。自由帳にそんなムキにならんでも、と思いつつ盛り上がってくれたのがうれしかったです。最終的に、みんな、希望の自由帳をゲットできたようで、喜んでくれました。3時間程度のクリスマスパーティでしたが、とても楽しかったです。(その後、疲れがどっとでましたが!)

今週のクリスマスパーティ

今週は、知り合いの方の教会でのクリスマスパーティでした。
さすがに教会のクリスマスパーティなので、遊ぶだけではなくて、ちゃんとクリスマスの由来とかも教えてもらえます。もちろん、子どもが退屈しないようにいろんな工夫がなされていて、すごいなぁと感じました。

本の朗読

この本を読んでくれました。

たいせつなきみ
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%9B%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%8D%E3%81%BF-%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%89/dp/4264017408?tag=duckduckgo-d-20

他人からの評価を気にして、何が劣っているからとかを気にするよりも、自分を大切に思ってくれる人といることの大切さを書いた本でした。

欧米的な価値観というのが、わりとキリスト教的なものがベースなんだな、という印象を受けたのと、自分が合理主義なこともあり効率とかを優先しがちではあるのですが、それだけでは社会(というと大げさですが)はギスギスしてしまうなぁと思っていました。

宗教には特段の関心はなかったのですが、功利主義的な方向に傾きがちな世の中のバランスをとるという役割があるのかも、と思いました。

ちなみに私は仕事があったので、途中で抜けてきたので後半のキャンドルサービスなどは参加できませんでした。残念!

子供の頃はあまりクリスマスでお祝いなどすることがなかったので、とても新鮮で楽しい12月です。

読書通帳④

読んだ本を記録しておくエントリーです。

読んだ本

ヤンキー化する日本
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%BC%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC-%E8%A7%92%E5%B7%9Done%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E21-%E6%96%8E%E8%97%A4-%E7%92%B0/dp/4041107415

内容と感想

地元が福岡の筑豊地域だったので、ヤンキーはいっぱいいました。そういうこともあり、好き嫌いは別にしてヤンキー文化にはある程度、慣れ親しんでいるという自覚はありました。

この本によると、ヤンキー文化はかなり後半に浸透していて、ある意味では日本全体を覆っているという状況のようです。

ただし、私が感じていたヤンキー文化とこの本のヤンキー文化はやや定義が違うようで、この本の方がかなり広い範囲を包含するように感じました。
どちらかというと体育会系的なものもすべてヤンキー文化だし、ギャル文化とかもヤンキー文化という内容で、ちょっと幅広く取りすぎている気もしました。

ただ、その点を割り引いても、ある程度納得できる内容ではあると思います。

一方で、主として対談集という体裁のためか、細かい論理構成とかがなされているわけではないという印象も受けました。

最近だと、アメリカのトランプ大統領を支持するグループとかと日本のヤンキー文化の比較をしてみるとか面白そうだなという気がしました。
割と似ているんじゃないかという気がします。

割と気楽に読める本なので、一度読んでみると良いと思います。

入門 監視を読みました

はじめに

オライリーの入門 監視を読みましたので感想文です。

入門 監視
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873118642/

監視の考え方

一番、印象的だったのがシステムの監視をする際にCPU使用率だったりメモリ使用率だったりを取得するわけですが、それ自体はそれほど役に立たないという趣旨の記載の部分でした。

実際、CPU使用率高騰でアラートメールを受信することは多いのですが、理由がバッチ処理で一時的に負荷がかかっているだけで、システムとしては正常というケースが多いので、疑問を感じていました。ユーザから観て、正常に動作しているのかどうかという視点でアラートを考えるべき、というのが腹にストンと落ちる感じがしました。

メトリクスの重要性

また、ちょうど業務で不審な通信の有無を探すということをやって、ログからそうした傾向を調査しようとしていろいろ試行錯誤をしていたところ、メトリクスの重要性を感じるきっかけにもなりました。

ログそのものではなくて、メトリクス(ゲージやカウンタ)という形で普段から取得しておくことで、いざそういう調査をする際に速やかな調査が可能になるな、というのを感じました。

これまでGrafanaやKibanaをうまく活用しきれていないと感じていたので、それらをどう活用するかの方向性が見えたような気がしました。

まとめ

ちょうど読んだタイミングが良かったのだと思いますが、この本に書かれている内容を実感するような実例を業務で携わることもできて、まさに自分が求めていることが書かれている!という感想を持ちました。

オススメです!

シティマラソン

はじめに

12/2に所沢シティマラソンに参加してきたので、その記録です。

所沢シティマラソンとは?

西武球場(今はメットライフドームっていうらしいですね)の付近を走るマラソン大会です。今年で30回目らしいので結構長くやっているなぁと思います。

http://tokorozawa-marathon.jp/

ハーフとか、5kmとかの競技もあるみたいですが、妻と小学生の娘2人とで参加するのでファミリーの部にエントリーです。
上の子が小2のときに初めてエントリーして以来、今年で3年目になります。
毎年、ちゃんと走れるのか不安でドキドキです。

走ってみて

思ったよりも走れたなぁという感じで安心しました。そして、娘達も途中歩くことなく最後まで頑張って走ったので、ご褒美のクレープでも買ってあげたい気持ちでいっぱいです。

家族全員が無事に最後まで走り抜けたことが一番良かったです。

あと、小学校のお友達とかに意外と会うので、それも楽しかったです。誰々のパパはハーフ走ったみたいよ、とか聞いて、「う、やばい」とか思ったり。
学校の先生も走っていたみたいでした。そして好成績らしい。うーん、すごい。

翌日

やっぱりきました。筋肉痛。でも翌日で良かったです。