はじめに
読書通帳にするか迷うところですが、技術系の本は別にしとこうと思います。
入門git
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274067679/
感想
刊行年が2009年なので、内容は少し古いです。
ただ、Git自体がそんなに劇的に変わっているわけではないので、読むのに支障はないと思います。コマンドの出力が少し異なるくらいでした。
Gitは普段からそれなりに使っているので、基本のコマンドは理解しているつもりでした。そのため、それほど新しい知見を得られたわけではないですが、たまにしか使わないコマンドとかについて振り返る機会になりました。
また、チームで開発というものをやったことがないので、ブランチの細かい使い分けとかが未だによくわかりません。本の中でもそのへんは科学じゃなくて技芸だよ、と書いてあるのである程度の経験を踏まえて、考えていくものなんだろうな、と思いました。
はじめてGitを使う人が読むと思いました。また、Pro Gitも合わせて読むとより良いな、と思いました。
Pro Git
https://progit-ja.github.io/