はじめに
おみくじひいたら、凶がでた!

場所は愛宕権現社(新所沢)です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/愛宕権現社_(所沢市)
おわりに
今年は伸びしろしかないってことだ!
ITインフラや読んだ本などを書いていきます。生まれ変わるならカメになりたいです。
2020年最初にGnuPG鍵の有効期限の延長をやったので、その記録です。
PGPの勉強のために、2018年2月に鍵を作成しました。有効期限を2年にしていたため、期限が近づいてきていたのです。
プライマリキーを退避させていたので、いったんそれを戻してからの作業です。
$ gpg --edit-key <key id> gpg> key 0 gpg> expire
ここで有効期限を尋ねられました。無期限(0)でも良い気がしましたが、一応3年(3y)にしてみました。また、3年後に同じような作業が必要になりますね。
最後に保存して終了です。
gpg> save
実際には、プライマリキーとサブキーの両方の有効期限を延長しています。
今回、2020年1月1日に作業したので、次に有効期限が2022年12月31日となんともわかりやすい日付になりました。
PCでのパスワード管理(pass)や、スマホのPassword Storeアプリ にもGPG鍵を使用しているので、有効期限をちゃんと延長できて安心しました。
年末年始が9連休だということに11月の下旬に気づき、慌てて旅行の計画を建てようとして、近場の長野県佐久市に行くことにした、というお話です。
昔の知り合いが住んでいるから、というのが大きな理由の一つです。あと、知り合いの一人が、千曲川の氾濫で被災したというので、そのお見舞いも兼ねました。
かれこれ20年近く前ですが、お金はないが暇はあるというときに、ヒッチハイクでなんとなく本州をほとんど一周したことがありました。そのときに、佐久平駅近くのイオンモール付近で八千穂方面に行こうとしていて、乗せていただいたのがきっかけです。その後もお付き合いが続いていて、それだけでとてもありがたいことです。
2019年10月の台風19号の影響で、千曲川が氾濫したというのがニュースになっていましたが、佐久市でも大きな影響が出たらしいというので、行ったところでお役に立つわけではないのですが、久しぶりに訪問しないと、という思いから訪問することにしました。
特に、うちの子どもたちは被災体験などがないので、そのときの写真や話を聞かせてもらうことで、災害の怖さを知るきっかけにしてもらいたいというのもありました。
実際の堤防の決壊跡を見たり、滑津川(千曲川の支流)の氾濫場所を見たりしました。千曲川だけだと思っていたので、支流も氾濫していたということを知って驚きました。支流でも油断できませんね。
被災状況の大きさも驚きでしたが、みなさんが本当の元気そうで、それが驚きでもあり、とてもうれしくもありました。よく元気づけに訪問したら、逆に元気をもらうという話を聞きますが、本当なんですね。すごいなぁと思いました。
主目的は災害の勉強でしたが、せっかくの旅行なのでということで星空観察とスケートをやる予定で考えていました。
佐久市にはうすだスタードームという天文台のようなところがあるそうです(初めて知りました)。標高が高いからだと思うのですが、星がよく見えるということで、星を観察しようと思ったのです。うすだスタードーム(訪問した日は年末年始の休館日)の駐車場がよく見えると聞いていたのですが、雪が残っているかも(うちの車はノーマルタイヤ)ということと、夕方から曇りだったのとで断念しました。長野県の冬を甘く見てはいけない!
うすだスタードーム
https://www.city.saku.nagano.jp/star-dome/
スケート自体は所沢(東大和駅前のスケート場に行くことが多いです)でもできますが、せっかくの本場ということでスケート場に行きました。
風越公園アイスアリーナ
https://www.kazakoshi-park.jp/ice-arena/
もっと早く計画していればカーリングの体験にも申し込めたかも、という思いがありますが、家族全員たいしてスケートできないので、まずはスケートからしっかり始めようと考えました。
天気がよければアイスパークの方の屋外スケートリンクで滑ろうと思ったのですが、あいにくの雨雪まじりだったので、屋内スケートリンクで滑りました。
オリンピックマークがあったので、長野五輪のときの会場だったのかも、という気がします。素敵な会場でした。
子どもたちも楽しめ、パパももちろん楽しんで、とても素晴らしい1泊2日でした。いろいろと案内してもらったり、忙しい中集まってくださったり、お世話になった皆さんに本当に感謝でいっぱいです!
先週、今週とクリスマスパーティに参加した記録みたいなものです。
土曜日に、小1の娘のお友達を招待してクリスマスパーティ!
小4のお姉ちゃんにも準備を手伝ってもらって、いくつか企画も練りました〜。
最初になぞときです。小1の子にも解けるように難易度を調整したつもりですが、意外に難しかったようで、みんな熱心に取り組んでくれてオジサン感無量です。
その後は最近、我が家でブームのウノをしたり、おままごとしたりして過ごし、プレゼント交換をしました。100円程度で揃えてもらって、みんな貰ったものを見て喜んでいました。
おやつを食べて、その後はビンゴ大会!自由帳を狙ってのビンゴ。みんな真剣です。小4のお姉ちゃんがタブレットを使って、番号を発表するたびに悲喜こもごも。自由帳にそんなムキにならんでも、と思いつつ盛り上がってくれたのがうれしかったです。最終的に、みんな、希望の自由帳をゲットできたようで、喜んでくれました。3時間程度のクリスマスパーティでしたが、とても楽しかったです。(その後、疲れがどっとでましたが!)
今週は、知り合いの方の教会でのクリスマスパーティでした。
さすがに教会のクリスマスパーティなので、遊ぶだけではなくて、ちゃんとクリスマスの由来とかも教えてもらえます。もちろん、子どもが退屈しないようにいろんな工夫がなされていて、すごいなぁと感じました。
この本を読んでくれました。
たいせつなきみ
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%9B%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%8D%E3%81%BF-%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%89/dp/4264017408?tag=duckduckgo-d-20
他人からの評価を気にして、何が劣っているからとかを気にするよりも、自分を大切に思ってくれる人といることの大切さを書いた本でした。
欧米的な価値観というのが、わりとキリスト教的なものがベースなんだな、という印象を受けたのと、自分が合理主義なこともあり効率とかを優先しがちではあるのですが、それだけでは社会(というと大げさですが)はギスギスしてしまうなぁと思っていました。
宗教には特段の関心はなかったのですが、功利主義的な方向に傾きがちな世の中のバランスをとるという役割があるのかも、と思いました。
ちなみに私は仕事があったので、途中で抜けてきたので後半のキャンドルサービスなどは参加できませんでした。残念!
子供の頃はあまりクリスマスでお祝いなどすることがなかったので、とても新鮮で楽しい12月です。
読んだ本を記録しておくエントリーです。
地元が福岡の筑豊地域だったので、ヤンキーはいっぱいいました。そういうこともあり、好き嫌いは別にしてヤンキー文化にはある程度、慣れ親しんでいるという自覚はありました。
この本によると、ヤンキー文化はかなり後半に浸透していて、ある意味では日本全体を覆っているという状況のようです。
ただし、私が感じていたヤンキー文化とこの本のヤンキー文化はやや定義が違うようで、この本の方がかなり広い範囲を包含するように感じました。
どちらかというと体育会系的なものもすべてヤンキー文化だし、ギャル文化とかもヤンキー文化という内容で、ちょっと幅広く取りすぎている気もしました。
ただ、その点を割り引いても、ある程度納得できる内容ではあると思います。
一方で、主として対談集という体裁のためか、細かい論理構成とかがなされているわけではないという印象も受けました。
最近だと、アメリカのトランプ大統領を支持するグループとかと日本のヤンキー文化の比較をしてみるとか面白そうだなという気がしました。
割と似ているんじゃないかという気がします。
割と気楽に読める本なので、一度読んでみると良いと思います。
オライリーの入門 監視を読みましたので感想文です。
入門 監視
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873118642/
一番、印象的だったのがシステムの監視をする際にCPU使用率だったりメモリ使用率だったりを取得するわけですが、それ自体はそれほど役に立たないという趣旨の記載の部分でした。
実際、CPU使用率高騰でアラートメールを受信することは多いのですが、理由がバッチ処理で一時的に負荷がかかっているだけで、システムとしては正常というケースが多いので、疑問を感じていました。ユーザから観て、正常に動作しているのかどうかという視点でアラートを考えるべき、というのが腹にストンと落ちる感じがしました。
また、ちょうど業務で不審な通信の有無を探すということをやって、ログからそうした傾向を調査しようとしていろいろ試行錯誤をしていたところ、メトリクスの重要性を感じるきっかけにもなりました。
ログそのものではなくて、メトリクス(ゲージやカウンタ)という形で普段から取得しておくことで、いざそういう調査をする際に速やかな調査が可能になるな、というのを感じました。
これまでGrafanaやKibanaをうまく活用しきれていないと感じていたので、それらをどう活用するかの方向性が見えたような気がしました。
ちょうど読んだタイミングが良かったのだと思いますが、この本に書かれている内容を実感するような実例を業務で携わることもできて、まさに自分が求めていることが書かれている!という感想を持ちました。
オススメです!
12/2に所沢シティマラソンに参加してきたので、その記録です。
西武球場(今はメットライフドームっていうらしいですね)の付近を走るマラソン大会です。今年で30回目らしいので結構長くやっているなぁと思います。
http://tokorozawa-marathon.jp/
ハーフとか、5kmとかの競技もあるみたいですが、妻と小学生の娘2人とで参加するのでファミリーの部にエントリーです。
上の子が小2のときに初めてエントリーして以来、今年で3年目になります。
毎年、ちゃんと走れるのか不安でドキドキです。
思ったよりも走れたなぁという感じで安心しました。そして、娘達も途中歩くことなく最後まで頑張って走ったので、ご褒美のクレープでも買ってあげたい気持ちでいっぱいです。
家族全員が無事に最後まで走り抜けたことが一番良かったです。
あと、小学校のお友達とかに意外と会うので、それも楽しかったです。誰々のパパはハーフ走ったみたいよ、とか聞いて、「う、やばい」とか思ったり。
学校の先生も走っていたみたいでした。そして好成績らしい。うーん、すごい。
やっぱりきました。筋肉痛。でも翌日で良かったです。
特にスポーツマンなわけではないのに、珍しくスポーツ三昧の週末だったので記事にしてみました。
なるべく毎週通おうと思っているスイミングです。たぶん、他の人からすると全く上達していないように見える気がしますが、自分の中ではちょっとずつ上達しているという感覚があります。
フォームを意識できていることと息継ぎのための練習がしっかりできるようになってきたことが成長を感じているところです。
一方で、泳ぎ続ける体力がないことにも気づいて、道は険しいなぁと感じてもいます。
うちのガールズ(娘たちです)の希望でボルダリングに行きました。
Peek toPeek Garage
http://jocks.jp/peak-to-peak-garage/
娘達はどちらかというとトランポリンの方が楽しいらしく、そっちの方をメインでやっていました。私はトランポリンはすごく怖くて、ボルダリングばかりです。
どうも腕の力に頼り過ぎのようで、すぐに腕がパンパンになります。カラダの使い方、脚のチカラで登る、というテーマのところで文字通り、壁に当たった感じがあります。登れないと悔しいという気持ちもあって、またチャレンジしたいです。
埼玉YMCAのチャリティーランに参加しました。
19th Saitama YMCA International Charity Run
http://www.saitamaymca.org/information/pdf/2018/20180903charityrun.pdf
個人種目に、小1の娘と一緒に参加です。ランだとちょっとしんどいかなということでウォークを選択しました。
小1の娘も最初は「疲れた〜」と言っていましたが、リーダさんたちの応援に力をもらったのか、最後までちゃんと歩くことができました。
ラッフル抽選会というのにも参加したかったのですが、残念ながら午後から仕事ということで、完歩してお弁当を食べて仕事に向かいました。
普段、運動していないせいか、カラダがとても痛いのとものすごく疲れています。運動を続けていかないとだめですね。
いろいろありましたので、まとめて投稿。
体調をくずしたり、都合がつかなかったりでしばらくぶりになってしまっていましたがスイミングに行きました。
コーチに習ったことを、コツコツやってみて、泳ぐときにすごく力が入っていることに気づきました。リラックスできると、浮いているような感じが確かにあって少しは上達したのかなぁと感じました。うれしい。
娘がやりたいというので、午後はボルダリングに行きました。場所はこちら。
Peak to Peak Garage
http://jocks.jp/peak-to-peak-garage/
スタッフの方が丁寧に教えてくれるので、安心してできます。上の娘(小4)はボルダリング、下の娘(小1)はトランポリンが楽しいみたいでした。
パパも会員になって、ボルダリングにチャレンジしてみました。どうも腕力だけに頼っているみたいで1時間弱で腕がパンパンになってしまって、参りました。
体重も落とさないとこれは難しいなぁと思いながら、楽しい時間を過ごしました。トランポリンもやれやれと子どもたちがいうのでやってみたら、なんというかメチャクチャ怖くて、すぐにギブアップ。うーん、情けない…
常連さんもいるようで、アットホームな感じのところでした。また行きますね。
土曜日の予定だった運動会が雨で一日順延になって、日曜日に開催。晴れてよかったです。児童数が多いということもあり、今年は初めて場所取りに並んでみました。朝6:30開門で、6:00くらいに到着するとすでに先客が結構いる!その後もあれよあれよという間に結構な人数が集まって、運動会への意気込みの凄さに圧倒されました。
運動会は順調に進み、子どもたちの演技なども良いポジションで観ることができました。朝がんばった甲斐がありました。でも来年はしんどいから普通でいいかな。
ちなみに前日のボルダリングの影響なのか、カラダじゅうが痛い一日でした。
仕事も楽ではないですが、パパは週末の方が大変です。
読書通帳にするか迷うところですが、技術系の本は別にしとこうと思います。
入門git
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274067679/
刊行年が2009年なので、内容は少し古いです。
ただ、Git自体がそんなに劇的に変わっているわけではないので、読むのに支障はないと思います。コマンドの出力が少し異なるくらいでした。
Gitは普段からそれなりに使っているので、基本のコマンドは理解しているつもりでした。そのため、それほど新しい知見を得られたわけではないですが、たまにしか使わないコマンドとかについて振り返る機会になりました。
また、チームで開発というものをやったことがないので、ブランチの細かい使い分けとかが未だによくわかりません。本の中でもそのへんは科学じゃなくて技芸だよ、と書いてあるのである程度の経験を踏まえて、考えていくものなんだろうな、と思いました。
はじめてGitを使う人が読むと思いました。また、Pro Gitも合わせて読むとより良いな、と思いました。
Pro Git
https://progit-ja.github.io/